【朗報】アメリカでiOS版Kindleアプリに「本を入手」ボタン登場!ついに直接購入が可能に!
ついに来た!Kindleアプリから直接本が買える!
2025年5月、AmazonがiOS版Kindleアプリに新しく追加した「本を入手(Get Book)」ボタン。これまで長年iPhone/iPadユーザーを悩ませてきた「アプリ内で本が買えない問題」に、ついに一石が投じられました。
なぜ今このタイミングで実現したの?
背景には、Epic Games vs Apple の裁判結果があります。
米連邦裁判所は2025年4月、Appleによる外部リンク・外部決済の制限に違法性があると判断。その結果、Appleはアプリ内で「外部の購入ページへ誘導するリンクやボタン」の掲載を拒否できなくなりました。
Amazonはこの判決を受け、Kindleアプリをアップデート。ユーザーは「本を入手」ボタンから、直接Safari(など)でAmazonの商品ページに飛び、購入後はアプリ内で即読書可能に。
これは革命。iOSユーザーが長年感じていたストレスとは?
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アプリで本を探しても、買えない
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毎回ブラウザを開いて検索し直す必要がある
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買いたい本がどれだったか分からなくなる
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「読みたいのに買えない」不便すぎる!
そんなユーザー体験が、ようやく改善される兆しが見えてきました。
ただし注意点:日本はまだ非対応(2025年5月時点)
現時点ではこのアップデートはアメリカ限定。日本のApp Storeでは「本を入手」ボタンは表示されません(まだね…)。ただし、判決内容は世界的に影響力があるため、今後の展開に期待が集まっています。
まとめ:ついに来た!でも日本はこれから!
iOSユーザーにとっては、今回のアップデートは小さな革命。日本でも同様の仕様変更が行われたら、電子書籍ライフが格段に快適になります!
【追記予定】日本で使えるようになったら、使い勝手も追記します!
詳しくはこちらの記事からどうぞ↓